約2年ぶりの鞍馬山に行ってきました!
ちょっと遅い出発で鞍馬山を降りたのは16:30ごろでした。
気温は暖かく、ロープウエイを使わず登ってみましたが、人も少なかったのでゆっくり巡る事ができました。
名古屋駅から新幹線に乗ったのは11:11のひかり(*^^*)
鞍馬山に行くには、ピッタリの新幹線でした!
叡山電鉄では住宅地を抜けると、山にさしかかります。
鞍馬駅では天狗さんがいつでもお出迎えしてくれます。
到着したのは13:30だったので、山に入る前は腹ごしらえでお蕎麦と葉とうがらしのおにぎりをいただきました。
鞍馬山は、牛若丸(後の源義経)の修行の地であり、「鞍馬 天狗」で知られています。
鞍馬寺の現在の本尊である魔王尊、または、サナト・クマラが金星から降り立った地であると言い伝えられています。
そして、鞍馬山はレイキ発祥の地と言われ、臼井甕男氏により創始されました。
ここの山の教えは「すべては尊天にてまします」と言われています。
尊天とは宇宙全体なのです。
宇宙全体の見えるものも見えないものも全て尊天として、宇宙の全てを造られた宇宙創造神自身を尊天として祀られています。
尊天は、月の尊霊の千手観世音菩薩、太陽の尊霊の毘沙門天王、大地の霊王の護法魔王尊の三位一体を尊天とします。
護法魔王尊=サナトクマラです。
鞍馬寺に行くまでの風景はこんな感じです。
由岐神社では、御朱印もいただきました(*^^*)
たった一つの願いが叶う杉は壮観です。
大黒天と恵比寿尊が祀られる、双福苑。
鞍馬寺まで一気に登る。
見晴らしがいい☆〜(ゝ。∂)
比叡山も見える。
鞍馬寺の目の前には金剛床という場所があります。
この中心である六芒星の上に立つと宇宙や鞍馬山のパワーをもらえると言われています。
私も、六芒星の印の真ん中に深呼吸をして静かに立ってみる。
確かに、特別な場所だと思います(*^^*)
目的の尊天御影もいただいて、いよいよさらにパワーのある奥の院へ進みます。
入ってすぐ右手に登っていくと鐘撞があります。
どんどん進みます。
この奥に大杉権現があります。
前回来た時にご挨拶した杉や木にも再会しました。
次に不動堂です。
さらに進んで魔王殿に行きます。
魔王殿に到着後は、中に入って静かに瞑想してみました。
そこでメッセージです。
「この波動でいってください。」
私は
「そうか〜、この波動で。
わかりました。」
と受け取りました。
最後に虹の光が胸のペンダントに西陽が当たったせいで?かな(*^^*)
いやいや、これもサナトクラマからのメッセージに違いありませんね(⌒▽⌒)
魔王殿を出た後は、貴船に向かって下山しました。
木のあたりは地場の影響で木の幹がクネクネしているとも言われています。
貴船神社は奥の院までは行かずでしたが、ご挨拶に末社も参らせていただきました。
帰りの京都駅行きのバス待ちでは、綺麗な夕暮れの春空でした。
バスは満員こ(*^◯^*)
京都タワーはライトが綺麗で、駅サイドでは光と水のショウをしていましたが、早く新幹線に乗りたくてサッサとホームにGO!
沢山歩いたけど、疲れ知らずの鞍馬山は静かに心と体を包んでくれました(*^^*)